INTERVIEW

Ginza Zenith

イングリッシュウイスキー・ワイヤーワークスの導入店紹介。第十二回目は銀座6丁目、外堀通り沿いのビルの7階にあるBAR Zenith(ゼニス)。オーナーバーテンダーの須田 善一さんにお話を伺いました。

Zenithについて

「Zenith(ゼニス)」は2007年に開店、2017年に移転し今年で19年目。Zenithは英語で「天頂」「頂点」といった意味があり、自身の善一という名前にも通じることから、Zenithという名前を選びました。

店内はクラシックな装飾にこだわり、ロートアイアンや豊富なグラスコレクションはこだわりの一つ。銀座の中でも、静かに会話とお酒を楽しめるバーを目指しています。

お酒はウイスキーやジン、季節の果物を使ったカクテルなどを中心に、和素材やハーブを使ったオリジナルレシピをご用意。自家製のハムやチーズプレートなど、軽いお食事とのペアリングもご好評いただいております。

ワイヤーワークスを試飲した感想は?

「ワイヤーワークス」は、とても飲みやすいウイスキーというのが第一印象でした。イングリッシュウイスキーと聞くと、まだ馴染みのない方も多いかもしれませんが、実際に飲んでみると癖が少なく華やかな香りとほのかなスモーキーさが絶妙に調和しています。

ストレートでもロックでも楽しめますし、ハイボールにしても上品。お客様にも紹介しやすく、ウイスキー初心者の方にも勧めやすいですね。実際、「飲み疲れない」「また飲みたい」という感想をいただくことも多いです。

見た目も印象的で、黒を基調としたラベルデザインが非常にスタイリッシュ。棚に置いてあるだけで「これは何ですか?」と興味を持たれることも多く、話題のきっかけにもなります。

ワイヤーワークスに合うおすすめの飲み方は?

私のおすすめは「ハーフソーダ」です。ハイボールよりも少し炭酸を控えめにすることで、ワイヤーワークス本来の香りや味わいがより引き立ちます。華やかな印象があるローランドウイスキーが好きな方は気に入るかもしれませんね。

また、カクテルとして仕立てるなら「ウイスキーサワー」ですね。レモンと少量のシロップでシンプルに仕上げると、ワイヤーワークスの持つ上品さを壊すことなく、爽やかな一杯になります。季節のフルーツを加えてアレンジするのも面白いですよ。

フードと合わせるとしたらチーズがいいと思います。イギリスのチーズはチェダー、スティルトン、レッド・レスター、ウェンズリーデール、ダブルグロスターなど種類もありますので。

編集部のコメント

銀座の老舗バーで約12年間修業を積んだのち、自分らしい空間をつくりたいという想いから、Zenithをオープンさせた須田さん。店内ではメニューをあえて用意せず、お客様のお話を伺いながら、その方に合った一杯を提案しているそうです。

「Zenith」はまさに“大人の隠れ家”といえるBAR。洗練された空間で、会話とともにゆっくりと楽しむ一杯は、日常の中にあるとても贅沢な時間です。ぜひ銀座にお越しの際は、「Zenith」で新たな一杯と出会ってみてください。