INTERVIEW

kitchen 俊貴

イングランドウイスキー・ワイヤーワークスの導入店紹介。第十一回目は名古屋・新栄町駅から徒歩すぐの場所にある「kitchen俊貴」。オーナーシェフ・阿井 俊貴さんに、お話を伺いました。

kitchen 俊貴について

当店は2019年に名古屋市北東の閑静な住宅街・千種区京命エリアに開業、その後、遠方からもお客様が訪れていただけるようになり、2022年5月に名古屋都心の新栄町駅へ移転オープンしました。

スペシャリテは、1週間かけて完成させる「究極 黒毛和牛のビーフシチュー」。その他にも「特選黒毛和牛ハンバーグステーキ」や「タラバガニのクリームコロッケ」と銘醸ワイン、シャンパーニュを合わせてペアリングをお楽しみいただいております。

ワイヤーワークスを試飲した感想は?

「非常にエレガントで上品な味わい」というのがはじめてワイヤーワークスを口にしたときの感想ですね。まろやかで癖がなく、繊細な料理の味を邪魔しないバランスの良さは魅力の一つです。

「飲み疲れない」「香りが華やか」といった印象もあり、ジャパニーズウイスキーやマッカランのような円熟タイプを好むお客様におすすめしてみたいと思いました。

ワイヤーワークスに合うおすすめの飲み方は?

おすすめは「ストレート」または「ハーフロック」。当店の人気メニューである「黒毛和牛のビーフシチュー」と一緒にお試しいただきたいと思いました。ワイヤーワークスの繊細で奥行きある香りが、濃厚なデミグラスソースの旨味と美しく調和すると思います。

また、やさしい甘みと軽やかな余韻が特徴のため「クリームコロッケ」や「パテ・ド・カンパーニュ」といったクリーミーかつコクのある前菜とも好相性ですね。料理を引き立てつつ、しっかりと印象を残す食中酒としてのポテンシャルに期待しています。

編集部のコメント

阿井俊貴さんは、和牛100%のハンバーグステーキや黒アワビのステーキなどが評判を呼んだ名古屋・一社の洋食店「キッチン雅木」で14年の経験を積み、その後、同じく一社の洋食店「kitchenNOMU」などを経て独立。

看板メニューである「究極 黒毛和牛のビーフシチュー」の仕込みは約1週間。焼いた牛の肉や骨、香味野菜などを加えて煮込むフォンドボーのみならず、小麦粉とラードを炒めて1から作るブラウンルウもお手製。牛肉は特選黒毛和牛A5等級雌と限定し、豚肉も農場を指定するなど、素材選びにもシェフのこだわりが行き届いています。

そんな名古屋の名店「kitchen俊貴」で体験するペアリングは、まさに至福のひととき。料理の個性を引き立てるウイスキーとしてライナップされているワイヤーワークス、ぜひお料理と一緒に現地で味わってみてください。